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第12回 携帯割引プランの効果(ソフトバンク編)

 連載第12回目のテーマは「携帯割引プランの効果(ソフトバンク編)」です。

今回から携帯電話の割引プランの効果について述べたいと思います。今回はソフトバンク編です。

話題のスマートフォン「iPhone」の取り扱いなどで契約数純増5ヶ月連続と好調のソフトバンク携帯ですが、その最大の特徴は基本料金934円でソフトバンク携帯同士の通話が無料ということでしょう(1時~21時)。学生はもちろんのこと、ビジネスパーソンにとっても大変有益なプランといえます。この料金プランのために仕事用などに携帯電話を追加購入するというケースも珍しくありません。また、メールやインターネット利用の通信料(パケット料)が定額ということも見逃せません。パケット料定額を最初に導入したのはソフトバンクでした。
では、実際にどの程度割引が有効かを、実際の請求書を見ながら確認してみます。

次の明細は実際の請求明細です。(機種はX02HTというスマートフォン)

基本料 ホワイト                      934
通話料 ホワイトプラン                  3,800 ①
(当社携帯宛無料通話[1~21時]1785円[概算])②
 割引 ホワイト家族24(190円×100%)       -190 ③
定額料 パケットし放題forスマートフォン        5,700
定額料 Wホワイト                     934
 割引 Wホワイト(3,800円×50%)        -1,900

通信料 S!メール(MMS)@0.08円 2561Pkt  204
通信料 S!メール(MMS)(無料分)@0円 4477Pkt 0
通信料 ウェブ@0.08円 4363Pkt         349
通信料 PCダイレクト@0.08円 150504Pkt  12,040
通信料 メール(SMS)                   0
 割引 パケットし放題forスマートフォン 対象通信分 -12,593 ④

月額料 S!ベーシックパック                300 ⑤
情報料 コンテンツ製作会社 提供分             315 ⑥

割 引 月月割                      -2,096
端末代 分割支払金/賦払金(月額・税計算対象外)     3,280 ⑦

その他 ユニバーサルサービス料                8 ⑧
                         小計  11,085

この明細から以下のことがわかります。
・ソフトバンク携帯同士の通話は1785円(1~21時)。
・家族への通話は190円(21時~1時)。
・ソフトバンク以外への通話が3800円(終日)。
・パケット利用料が12593円。
・端末代の分割月額が3280円。

適用している割引プランは「ホワイトプラン」「Wホワイト」「ホワイト家族24」「パケットし放題」「月月割」です。(各割引プランの内容はソフトバンクのウェブサイトをご覧ください)

では、割引プランありとなしではどの程度の違いがあるか比べてみます。

割引プランあり 11085円(請求明細のとおり)
割引プランなし 22271円(①~⑧の合計)

割引プランを適用すると約半額になりました。特にスマートフォンを利用される方や通話が極端に多い方は割引の効果が大きいと思われます。

割引プランは契約時に本人がよくわからなくても携帯ショップの店員により適切に設定されている場合がほとんどですが、年に1度くらいは携帯電話の請求明細をじっくり眺めてみることも重要ではないかと思います。
次回はNTTドコモ編です。

※本記事を元にして発生した損害やトラブルに対して著者および関係者はその責を負いません。

2010 / 9 / 30

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